
今日は栄養療法とは直接的には関係がありませんが、周波数治療について。
私の師匠であるジョナサン・ライト先生が興味をもって一時取り組んでいたことと、カナダでクリニックを開業しているカナダ人の友人が治療方法として取り入れていることもあって、ふと「周波数療法」について再度調べておこうと思い、ここ1か月ほど調べています。周波数療法と言えばDr.ハルダ・クラークを想像される方がいると思いますが、この療法の原点はDr.Rifeになると思います。さらにその原点は血液中のソマチットという物質を発見研究していたDr。ガストン・ネサンになるでしょうか。Dr.ライトはそれまでの周波数のみの治療方法に加え、補酵素としてのミネラルを補充することの重要性を説いています。
周波数療法は、ごたぶんに漏れず当局や製薬企業にとっては邪魔者として、徹底的に抹殺をはかられてきました。一方で現象実績としてのエビデンスは数万症例に及びます。
2016年の5月に東北大学の研究グループが、特定の周波数が糖尿病合併症による高血圧の改善に有効である報告をしています。
http://healthdayjapan.com/2016/05/09/11835/
日本でも実際の医療施設で周波数療法を採用して効果を上げている施設が多くはありませんが、増加傾向にあるかもしれません。
慢性症状の改善に有効な栄養療法だけでなく、急性期の症状改善にも多くの有効症例が報告されています。
副腎疲労の改善のために副腎機能向上に有効と考えられる周波数は1335ヘルツでこんな音になります。
https://www.youtube.com/watch?v=Kcb4yiIPzjA
カンジダ菌の除菌に有効と考えられる周波数は414ヘルツ
https://www.youtube.com/watch?v=AbTdqpzU9XY
アトピー性の皮膚炎に有効と考えられる周波数は
https://www.youtube.com/watch?v=6TicB5KRX7c
実際に耳から聞くと不快な音もありますので、注意してください。